本日は、アップケアのサービスをご利用いただいております

I様をご紹介させていただきます。

以前マラソン大会に参加された時のお話を

ご紹介させていただいたことがございますが

実は、62歳までマラソンどころかスポーツをされたことも

なかったそうです。

 

19歳：網膜色素変形を発症

視野が狭くなり物によくぶつかるようになる

30代後半：障害者5級に認定される

50歳：自転車に乗れなくなる

58歳：視界が霧のようになり人の顔、物が見えなくなる

61歳：全盲となる

1人では歩行が困難となりアップケアの同行援護を利用開始

62歳：マラソンを始める

ラジオから森脇健児さんが

「障がいのある方、僕と一緒に走りませんか」

の呼びかけをきっかけに決意。

視覚障害者マラソン練習会「長居わーわーず」に参加し

マラソン大会などに積極的に参加

64歳：枚方マラソン大会で3位

高校生2人に併走してもらいながら見事に入賞

 

この5月でマラソンを始められてまる２年を迎えられようとしておられます。

I様からは、「外出が楽しくなったのはアップケアのおかげです」

と喜んでいただいております。

こうしたご利用者様の「ありがとう」という言葉を励みに

日々よりよいサービスをご提供できるよう取り組んでおります。

I様の前向きな明るさに元気をもらいながら

これからも笑顔いっぱいサービスをご提供してまいります。

 

私たちと一緒に、「ありがとう」と感謝される

とてもやりがいのあるお仕事をしてみませんか。

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