こんにちわ
ヘルパーのMさんもUPして下さってた川辺の花火

毎年、敬老の日の直前の土曜日に決行されます。
川辺の花火を観たら秋が始まるなって思いますがここ数日前から涼しくなり過ごしやすくなりましたね…

川辺の秋祭りについて少しググりました

大阪市平野区の川辺八幡神社は、
岩清水八幡宮の分霊を勧請して創建された神社だと言われています。
江戸時代、近くを流れる大和川の流れを変える工事が行われその規模を小さくしてしまいますが、長い歴史が醸し出す雰囲気は今日にも残っており、
特に境内の楠の木の樹齢は300年を越えると言われています。
また川辺八幡神社では毎年９月の中旬に秋祭りが行われ花火大会も行われています。
川辺八幡神社の秋祭り花火大会では最初に神輿が地域を巡幸します。
そして巡幸した神輿はクライマックスに大和川に入り神輿と担ぎ手の足を清める足洗神事が行われるのです。
これは大和川の流れを変える工事でそれまでの川辺八幡神社が大和川に沈んでしまうときに
龍神が悲しみ雷雨が続いたために御神体を神輿に載せて祀ったことに由来していると言われています。
足洗神事で神輿が大和川に入っていくのに合わせ、川岸の仕掛け花火に点火されます。 

そして神輿が大和川から上がると花火大会のクライマックスである
打ち上げ花火が9月の夜空を彩ります。
花火の数は多くはないものの花火との距離が近く真上に上がる花火は大変な迫力があってとても見応えあります。

毎年この時期は台風が接近する時期なので天候が怪しい事があるのですが、不思議な事に朝から雨が降り続いてても花火が始まる頃には雨も止んで花火が上がります。

なのでここ数年中止される事なく花火が楽しめる川辺花火🎆龍神様が働きかけてくれてたんですね…(*^_^*)

 

長文お付き合い頂きありがとうございます。

食欲の秋の始まり…食いしん坊Kは体重計が怖い今日この頃でした…(笑)